新日本プロレスを観戦

先週の２４日の金曜日の話しに遡るが京都武道センターで新日本プロレスの「G1クライマックス」を観戦した。
席は二階で土足厳禁とは初めてだ。
この会場は一度だけ、空手の大会を観に行ったときに来たので今回は二度目。
バイクで来た。

試合は新日本プロレスは選手層が厚いので１試合目から獣神サンダーライガー、タイガーマスク、小島聡が出場していた。
G1の公式戦は飯伏孝太とダグ・ギャローズのシングルは飯伏がギャローズがピン。
真壁刀義とバッドラック・ファレはファレがカナディアン・バックブリーカーから真壁をブン投げてピン。
矢野通とAJ・スタイルズはAJが矢野をタップさせる。
内藤哲也と柴田勝頼は柴田がPKキックからピンフォール。
メインは棚橋と天山広吉の公式戦。
天山は地元なので人気が凄い。
天山がアナコンダバイスで押し捲り、見応えのある攻防が続いたが棚橋がファイファーアローでピン。
試合後、棚橋がいつもどおり、エアギターでファンを沸かせ、会場は大いに盛り上がる。

十分、楽しませてもらえた。
それにしても今の新日本は選手の層が本当に厚いし、会場もいっぱいだ。
新日本の一人勝ちだ。