有馬記念

今年の有馬記念は豪華メンバーとなった。
昨年のダービー馬であるエイシンフラッシュ、オルフェーブル、ブエナビスタトーセンジョーダンローズキングダム、レッドディビス、ルーラーシップジャガーメイル、キングトップがン、アーネストリーヴィクトワールピサヒルノダムールトゥザグローリーと凄い顔触れだった。
毎年、この大会が行われると「ああ、今年も終わりか」という気分にさせられる。
さて、レースはブエナビスタのラストランということもあり、ブエナに何としてでも有終の美を飾ってもらいたかっただけにちょっと残念な気分になってしまった。
優勝したのは今年の三冠馬、オルフェーブルだった。
最後の直線、ブエナは他の馬達に飲み込まれてしまった。
2着はエイシンフラッシュ、3着はトゥザグローリーだった。
僕はブエナを軸に賭けていたのでもうさっぱり駄目だった。
もし、当たっていれば万馬券だった。
もう、こうなったら、オルフェーブルに来年の凱旋門も制覇してもらいたい。
あまりにも凄すぎた。
それにしても今年、万馬券を取ったのはたったの一度だけで大阪杯が唯一だった。
昨年は5度も取ったのに比べるとあまりにも差がある。
来年は頑張りたい。