ジャンボ鶴田の特集記事

 今日、週刊プロレスを読んでみてるとジャンボ鶴田に関する特集記事が連載されていた。早いもんである。あの鶴田が亡くなってから10年が経ってしまった。僕はすでにプロレス観戦を初めてした時には鶴田は第一線から退いてしまっていた。でも、鶴田が京都大学の学祭にやってくるというので一度だけ見に行ったことがある。その時に直筆のサインをいただいので今でも机に飾ってある。いやぁ、本当に惜しい人をプロレス界は亡くしたもんだと思う。馬場、鶴田、三沢となぜか全日系の選手ばかりやけどみんなが生きていたらプロレス界は今みたいに乱立化はしていなかっただろうと週プロには書いてあったが確かにそうだろうな。
 鶴田が現役の時には何度かNWAのタイトルには挑戦したがとうとうNWA王者になれなかったのがファンとしては残念でならない。
 長州との対決は実現したが猪木や前田との対決は是非、見てみたかった。もう、鶴田のようなレスラーが日本から出てくることは恐らく、不可能に近いだろう。