パニック障害

 昨日、診療内科に受診に行ってみた。パニック障害と診断書に書いてもらった。おそらく、今は精神安定剤を服用しているので身体は何とか安定している。医者に言わせると初めてやってきたときはおびえきった顔をしていたらしい。
 こんな中途半端な身体で行った所で気分も悪くなるだろう。
本来なら自分が会社に出向き、上司と話し合うはずだったが僕が行った所で「話し合いにならないであろう」というのが大方の意見だったので代理として父親に行ってもらった。
 とにかく、あの会社は自分の都合のことばかりで一体、誰のせいで心の病になってしまったのかまるで理解していない。
 どうせ行った所で「退職勧告」あるいは「退職奨励」をしていたであろう。労働局に言わせると絶対に「従うな」ということだ。
 現在も1月3日以来、時間は止まったままだ。
昨日、何と同僚から「みんなが心配している」という趣旨の手紙が届いていたのでそれが救いやな。
 今はまだ行けそうにない。行った所で気分が益々悪くなるし、フラッシュバックしてしまう。
 化け物屋敷に行く方がまだましやな。
 ちょっと反省してもらいたい。