たかじんのそこまでいって委員会を見て

 関西のローカル番組、やしきたかじんが司会を務める番組にNPO湯浅誠氏が出演するというので見てみたが湯浅氏が気の毒でならなかった。
 湯浅氏は真剣にこの国の現状を伝えているのに出演者は真面目に答えていなかった。というよりも湯浅氏にえらい噛み付いている姿はみっともないというか見苦しかった。
 噛み付いている連中はまず、台湾の金美麗とかいうばあさん。湯浅氏の行動に違和感を感じるとか何とか言っていたがなんであそこあまでヒステリーになって突っかかるのかさっぱりわからなかった。何か恨みでもあるのだろうかと思ってしまった。まるで年老いた雌猿が「キー!」っと喚いているようにも見えた。もしかして、病気だろうか?
 このばあさん、一体、なんのために日本にいるんやろう?
 それと自称評論家の三宅。急にわけのわからない詩を朗読したりして一体、何が言いたいのかこれもわからない。
 最後に桂ざごば。一番、酷い。自分の親父は子供のときに自殺したと自慢話をしだした。要するに親父はこんな人やったけど自分は立派だとでも言いたかったのだろう。アホ丸出し。大体、湯浅氏とは頭の構造からして違い過ぎる。
 普段、あまり好きでないたかじんが今日はまともに見えた。
以上やけど上に上げた連中は二流、三流のタレントで僕には暴走老人、醜悪老人にしか見えなかった。歳を食ってもあんな風にはなりたくないと感じた。
 要するに彼らは湯浅氏が若いから気に入らなかったんだと思う。
この三人を三連複か三連単で流すかボックスで買うのも面白いかもしれないけど。そんな価値ないかな?