セ・リーグのホームランの少なさと言ったら・・・
今年のプロ野球は統一球に変わってからというもののホームランの数が激減している。パ・リーグは西武の中村が40本打っているがセ・リーグとなるとヤクルトのバレンティンが27本打っているくらいで他の選手で20本以上打っている選手はほとんどいない。巨人の小笠原に至ってはたったの1本。阪神のブラゼルは去年、47本打ったのに今年はたったの8本。
新井も13本しか打っていない。
大体、横浜のハーパーなんて今年、活躍するものと思っていたのにどこへ消えたのかさっぱりわからない。
巨人のラミレスも今までのような活躍は見られない。
あとは関係ないが日本ハムから横浜に移籍してきた森本もどこへ行ったのかわからない。
セ・リーグもこのままではパ・リーグに差をつけられる一方だ。
情けない限り。