久しぶりのプロレス観戦

 土曜日の話しになるが今年に入り、初めて新日本プロレス大阪府立体育会館までプロレス観戦に行った。
埼玉に住んでいるプロレスファンの友人に誘われたので一緒に行った。
雨が降っていてうっとしかったが何とか無事に難波まで行けた。
久しぶりの大阪駅は新しくなって一段とスケールがでかくなっていた。
伊勢丹も出来ていた。

プロレスは夜の6時開始で二階の席で4000円だった。
結構、席は埋まっていた。
この日は結構、好カードが組まれていた。
IWGP4大タイトルマッチに加え、CMLL世界ウェルター戦も組まれていた。
CMLL王者の田口からチャレンジャーのマスカラ・ドラダへとタイトルが移動した。
IWGPはジュニアタイトルがプリンス・デヴィッドから飯伏へと移った。
この試合は好勝負で盛り上がった。
IWGPインターコンチネンタル戦はMVPと矢野通のシングル。
注目していたけど何かMVPが試合前に奇襲攻撃を仕掛けたけど何か中途半端で白けてしまった。つまらん塩試合で終わってしまった。
MVPがタイトル防衛。

IWGPGHCのダブルタイトル戦は高山、佐野組とバーナード、カール・アンダーソン組のタッグマッチ。バーナードが佐野をフォールしてタイトルが移動。

この日のメインは棚橋弘至と後藤のIWGヘビー級タイトルマッチ。
後藤が予想以上に検討し、ずっと試合の主導権は後藤が握っていた。
後藤が勝つのかと思われたが棚橋が後藤をファイファーフローでフォール勝ち。
手に汗、握る試合だった。

この日は10時過ぎまで行われたので会場を出てから、夕食を食べ、カフェに行ったりしていたら、電車が終電になってしまった。
京都駅から家までタクシーで帰った。