毎朝、同じ顔触れ

 毎朝、5時に起きて山科駅から地下鉄東西線に乗って仕事に行っているが毎朝、顔を合わせる人達は同じ。今日も同じだった。 
 朝の6時過ぎの電車に乗るがみんな一体、こんな早くからどこに行くのだろうか?いつも見る顔触れはというと1人でおかしな体操をしている年配のおっちゃんといつも漫画を読んでいるスーツを着た若いサラリーマン風の男性、それと年配のおばちゃんも見かける。
 みんな何の仕事をしているのだろうか?
 もう、すでに顔馴染みというか憶えてしまっているようだ。
駅に着いたら、「みんないるな」と思ってしまう。
 向こうも恐らく、そう思ってるんだろうな。
 まあ、何か知らんけどご苦労なこった。

 明日はいよいよ「エリザベス女王杯」が行われる。
淀はさぞかし、盛り上がるやろう。