自民悲惨

 昨日の次の衆議院選挙の前哨戦である東京都議選が行われ、与党で自公連立が民主党にボロクソに敗れた。
 麻生政権もあと一ヶ月の余命。まさしく、脳死状態。悲惨そのものとしかいいようがない。身内同士で足の引っ張り合いをやっている状態は見ていて見苦しいとしかいいようがない。
 前の郵政選挙から4年が経つが一体、この政党が国民のために何をやってくれたんだろうか?何かいいことしたかな?
 郵便局の民営化。正規雇用を減らし、3人に1人を非正規雇用にし、金融危機が起こると一斉に派遣切り。
 後期高齢者制度の設立。母子加算の廃止等。
 社会保障を二度も削減。
 増えたのは貧乏人の増加。無差別殺人や自殺者の拡大。
少子化促進。
 お役人の天下りの温存と世襲の温存。
 逆に良かったことはソマリア沖の海賊対処と北朝鮮からのミサイル発射に対してPC3を配備したことくらいではないだろうか?
 なぁんにも国民にとっていいことはしていない。
大体、定額給付金って一体、何だったんだろうか?
もうみんな忘れてしまってるんじゃないか?