ダイワスカーレットが引退

 昨年の牝馬としては37年ぶりに制した有馬記念の覇者、5歳牝馬ダイワスカーレットの引退が突如、表明された。同じく5歳牝馬であるウォッカといくつもの名勝負を演じてきただけに残念である。
 今年は初のダート挑戦、ドバイ遠征と予定されていただけに残念でならない。昨年の天皇賞ではダービー馬ウォッカ、同じくダービー制覇のディープスカイと凄いレースをやってのけた。
 今年もウォッカとのレースを楽しみにしていたが・・・。
無理をして走らせるわけにはいかないし、本人も可哀想だ。
 昨年の有馬が事実上のラストランになってしまった。
 今後はダイワスカーレットの子供達が競馬場を走る姿を見ることになりそうだ。
 どうもお疲れさんでした!